息子のこうちゃんは鎖肛を持って生まれました。
生まれてすぐに人工肛門を造設し、1ヶ月入院生活をしました。
NICUにいた頃はパウチの交換や、掃除が、出来るか不安でいっぱいでしたショボーン
でも2週間一緒に入院して練習すると、なんとかできそうと思えるようになりました。

退院すると看護師さんには頼れないし、大丈夫かなと思ってたけど、なんとかできるものでパウチ交換も余裕でできるようになりました。
うちの子の使っているパウチは、人工肛門のサイズにあわせて面版をカットしてはめるタイプのものです。
それが、うまく切れて綺麗にはめれた時はうっとりラブきっと、他の人から見たら前回と変わらないように見えてもなんだか感覚的にいい感じの時とイマイチの時があるんですよねニコニコ

退院前はパウチをはめる時の心配しか想定してませんでした。でも最近は肉芽が出来て出血したり、人工肛門の横の皺が裂けてただれてたりと、皮膚トラブルの心配が増えてきました。
その度に心配になっては病院に相談します。
先生はそんな私に「いいんですよ。たくさん悩んでくださいニコニコ」と笑顔で言います。
先生はどSなのかと最初は思いましたが、そうやって悩んだときにいつもきちんと対応してくれます。だからこうちゃんとの日々が苦痛じゃないんだなと思います。

こうちゃんは10ヶ月以降に、肛門造設術をします。1歳くらいには人工肛門ともさよならです。
それまで、私はこうちゃんの人工肛門のスペシャリストになろうと思ってますグッド!