今日はちょっと男性のパーソナルカラーについて書いて見ましょう。
私の所にも男性の方もカラー診断にきます。
もちろん、ご自分でHPで調べたりしていらっしゃる方もいるのですが、ほとんどが「連行型」で来る方がほとんどです。
「連行型」って何って???(笑)と感じですが、連行型は奥様、もしくは彼女に引っ張られるように来る方です。
そうですよね。ほどんどの男性はパーソナルカラー診断を知らないですし、イメージアップのコンサルティングを受けるという感覚がないですから。
男性はあまりファッション系はなぜかクチ込まないですよね。
でも、先日は男性の友人からパーソナルカラーの話を聞いたといらして下った方がいました。パチパチ~!!
今は女性だけなく、男性も第一印象が重要になってきてしますし、女性の私達からすると彼やご主人が素敵でいて欲しいですよね。またビジネスシーンにおいても出来る自分や、自信が満ち溢れる印象をアップしていきたいものです
パーソナルカラーとはどんなものかと言うと、自分の肌の色、瞳の色、髪の色の調和からお顔のピントがあって、顔色が元気に見える色のグループを探す物です。
考え方は、まずはソフトタイプかハードタイプかに分かれます。これは自分でのわかっている人が多いのですが、自分が柔らかくて優しい色でお顔の印象がかえってはっきりするタイプがソフト。
反対に強くてはっきりした色に負けずに顔の焦点があうのがハードタイプです。
パーソナルカラーではもう細かく分析するのですが、ソフト、ハードタイプでも暖色系が似合うか、寒色系なのかで、4つのグループに分かれていきます。
これに寄ってビジネスシーンでは似合うシャツや、ネクタイの色などがわかってきます。
ここで4つのグループのスーツのイメージを比較してみましょう。
まずは寒色系に似合うブルーベースのハードタイプのウィンターをご紹介。
焼けると浅黒くなるタイプで、瞳が白目と黒目のコントラストがはっきりしていて眼力がある。黒なスーツに真っ白なシャツなど強いコントラストがはっきりした装いでも顔の印象が負けません。
ネクタイや小物も強くてはっきりした物がお似合い。
同じ寒色系でもブルーベースソフトタイプがサマー。
ちょっと頬にローズピンクの赤みが出やすい肌を持っていて、瞳は優しいソフトブラック、青味のある淡くて柔らかい色でお顔が知的に見えたり、かえってシャープな印象が出るタイプです。スーツの印象はこちら。 ソフトなグレー系や紺のスーツ、ソフトなブルーのシャツがお似合いに。
小物もあまりきつい感じではなく、柔らかい印象の物をチョイス。ネクタイは小さな上品なドットが◎
反対に黄色の色素が多くて、暖色系が似合うハードタイプのオータムをご紹介。
こちらの焼け方は小麦色に焼けてくるタイプ。瞳は温かみのある落ち着いたダークブランをしています。
アースカラーでシックな色が信頼度を上げてくれます。
スーツのイメージはこちら・・・。
右のスーツはちょっとわかりにくいのですが、ブラウンの織がはいっています。
小物もブラウン系でシックに。大きな柄でも渋いカーキやブラウンでしたらかっこよく着こなせます。
そして、最後が暖色系ソフトタイプのスプリングです。
男性でもクリーム系のアイボリーの肌を持ち、焼けると赤うさぎのように真っ赤になりながら徐々に明るい小麦色になって行きます。
瞳が明るいブラウンなのが特徴で、髪もの毛も元々ブラウン系の人も多いようです。
明るい印象が人から好感をもたれます。
スーツのチョイスが難しく、クリアネイビーで明るくするか、お仕事上可能からライトベージュ系も素敵です。
ご自分はどのタイプですか?もしくは彼氏のイメージは?
企業でもパーソナルカラー講座や、男性の着こなしマナー&イメージアップをさせてもらっています。
男性もイメージは大切ですから。
私の講座は2名様でいらっしゃると安く受けていただけるように設定しています。
これからウェディングを迎えられるカップルの方などはお二人でいらっしゃって頂いていいですよね。
また婚活中の男性の方にも是非おすすめです。
いろいろな布を顔に当てて分析していきます。
男性の方はメイクがない分、そのままに洋服の色がお顔に反射してしまうので、似合う色を知っておくと便利ですよね。
イメージアップの為の「パーソナルカラー診断・メイクレッ スン」
表参道・渋谷でやっています
http://www.yabuki-tomoko.com/