最近読んだ本の中に

生き方は星空が教えてくれる/木内 鶴彦
¥1,785
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があります。

木内さんは彗星探索家で、自分の名前がついた彗星を4つも持っていらっしゃいます。

彗星探索家になるまでや、木内さんが臨死体験をした時の様子などが書かれています。
宇宙の始まり、地球の始まり、成長、月ができた様子。
臨死体験でそのようなものも見てこられたのです!すごい!

月は最初から地球の惑星だったわけではなく、彗星だったものが月になったということです。
月が地球の衛星になる前は、今の海のよりもずっと地球上の水が少なく、今と組成?が違ったようです。高度文明社会もあったらしい・・・

その月ができる前の水を、木内さんが現代に再現して作り出されたのが「太古の水」というもの。
これ、すごく気になるんです!
何かを溶け込ませる力が普通の水よりとても高いらしいのです。
だから、体の滞りをおこしているものを溶け込ませて、体外に排出。
体ピンピンにしてくれるそうなのです。

気になるでしょ~

体ピンピン、お肌ピチピチがお水でできたら、体にとってもいいですよね!
ただの水なんですから。

検索したら、ネットでも販売しているようなので、一度試してみようと思います。


この本、とてもおもしろかったですし、すぐ読めますので、太古の水に興味を持った方はぜひご一読くださいまし。

この本を読んで、今一度地球を大切にしようと、思えました。