今日も夕方、家庭学習の教材セールスの電話がかかってきました。

「塾へ行っても、塾へ行っている人の平均点は50点です。この教材で勉強すれば、楽に90点以上取れます。やはりいい成績とって欲しいですよね?」と聞くので
「子供が勉強したかったらするだろうし、成績が悪くて職人になりたければそれでもいいですから」と言い返してやりました(笑)
だって、子供の人生ですから。何がいいかは私にはわかりません。
(小6なのに小3の漢字が書けないことに多少焦りはありますけど(^_^;))

「いい学校に行く方がいい」って思い込み、一種の洗脳状態。


最近「洗脳」って言葉にやけに反応してしまっている自分がいました。
なぜって考えていたら、やっと答えらしきものに気づいたこの頃。

私達は、子供の頃からずーっとある「理想」というものを、目の前に提示され続けてきたんだなと気づいたのです。(←洗脳されていたわ私!)

やさしくて元気な子
お友達と一緒に遊べて友達思いの子
しっかり外で遊べる子
たくさん好き嫌い言わずに食べれる子
大人の言うことを聞く子
思いやりのある子
友達がたくさんいる子
よく勉強する子
女性らしい人
協調性のある人
活発で自分の意見をしっかり言える人
綺麗な人
よく働く人・・・

挙げだすときりがありません。

そういうものが100点だとして、自分を振り返った時、
「あれもできていない」
「これも足りない」って
どんどん減点していくしかなかったのです。

そして、30点の自分をみて、
「何とかしなきゃ」
「もっとああいう風にならないと」と思ってしまった。
そして、そうなれない⇒ダメな私⇒落ち込む を繰り返していました。

もちろん、理想を追い求めることはいいこともいっぱいあります。

でも、まず良い所を認めて(自分らしさを認めて)からではないかと思うのです。
加点していって、それでも足りない部分を上乗せする。
それなら、まだちゃんと基礎点がありますよね!

本当は、良い所も悪い所も表裏一緒だから、「私ってこんな人なの」って認めることが基礎点かな。

とにかく、ひとつの「理想像」と比較し、当てはめようとしていた。
だから、苦しかった。(ってやっとわかった!)

他の人と比較しなくても(比較厳禁by禅タロット)、イメージとしての「理想像」が存在していたのです!

そんなんと比較しても、大負けするのは決まってるやん。(あほちゃうけby心の声)

時代と共に「理想像」は変化していくでしょうが、そういう「理想像」をいろんなものから刷り込まれていますよね。絶対!
それ、洗脳じゃありません?

洗脳恐るべしです。

みなさん、気をつけましょう!