昨日、子供が「足がだるいから揉んで」と言ってきました。


その足を見た時、

一生懸命働いて、疲れたんやな~

お疲れ様。

がんばって働いてくれて

ありがとう。

よくがんばったね。

という気持ちが湧き上がってきて

心の中で


「ありがとう」

「お疲れ様」

「よく頑張ったね」

「疲れたね」


と言いながら

やさしくなでたり、もんだりしていました。


そういう視点にたつと

私は、身体を大切にしていないなぁと反省。


足をマッサージすることもなく

乾燥していてもクリームを塗ったりすることもなく

顔もパシャパシャと化粧水たたいて

クリーム塗って。


皮膚が喉がかわいたと言っていたのかもしれないな。


筋肉が疲れた~と言っていたかもしれないな。


皮膚の内側で、24時間休まず文句も言わず働かせてるな。


身体の手入れをおろそかにしていたけど

身体に失礼なことだったな、と思いました。


身体のあちこちに触れながら、なでながら

「毎日頑張ってくれてありがとう」

って言わずにはいられませんでした。


顔のお手入れも、身体を大切にする一部なんだな

と思って少し時間をかけてみると、

自分自身に対してやさしい気分になれたのでした。


これからはもっと身体を大切にしよっと!