最近、「負の母性」という言葉を目にした。





自分に依存させ



子供をからめとり



自立を妨げ



支配する母





昔話の中で山姥や魔女として描かれている。







子供はその支配から逃れ



そこから自立することで



一人前になっていく。







母性の中には



そのようにいつまでも



自分の手元に置いておきたい



という欲求が秘められている、



とのこと。







母性は負の母性を内包している。







意識することはないかもしれないけれど



無意識の中に存在する。







それが母というものの性なのかもしれない。







どんな中にも相反するベクトルが存在する。







いいものがあると思っても



悪いものもある。







いいものがないと思っても



悪いものもない。







結局どちらも同じ。







だから、



いいものがなくて



落ち込むこともなく







いいものがあるから



喜ぶこともない。







そんな風にしてみると



ちょっと世界が



変わってみえるかもしれません。