感じる名刺 を作っていただいた
はゆかてさんに描いていただいた絵のタイトルは
「扉の向こうへ」でした。(「感じる名刺」の記事はこちら )
単純に「扉」と聞くとどのように思いますか?
別世界への扉
可能性への扉
希望への扉
などなど、いろいろありますね♪
新学期なので、
新しい学校、新しい職場、新しい人間関係など新しいものへの扉だったり・・・
「扉」があったらどうしますか?
扉を開けに行きますか?
それとも
開けるのは、少し怖いですか?
何か望むことがあれば、自分から扉に向かって歩いていく!
それが何より大切なことだと思っています。
まず、一歩踏み出すこと、
小さな一歩でいいから踏み出してみる
それをつみかさねて、扉への道を歩いていくのです。
私もそうでした。
勇気を出して、まず一歩。
一歩踏み出すと景色ががらっと変わるのです。
そして、その景色が当たり前になります。
そして、また、一歩!
行動しなければ、何も変わりません。
いくら、「ありがとう」と何回唱えても、
「なりたい自分」をイメージしても。
とにかくまず一歩です!
その反面、実は「扉」なんてないのかもしれません。
扉の向こうに、
キラキラした未来が
あこがれの世界が
あるというのは、
幻想かもしれません。
扉で区切られた別世界ではなく
今この場所に
キラキラした未来も
あこがれの世界も
すべてあるのかもしれません。
「キラキラした未来」を創りだして追いかけているのも自分
今ここに「キラキラした未来」があると思うのも自分
すべて自分が創りだした世界です。
「扉」の向こうは、
すべて自分で創りだしていることをわかっている世界
自分がすべて生み出せることを知っている世界
自分が世界であり、神であることを知っている世界
なのです。