「ありがとう」
「ごめんなさい」
何かをしてもらった時
何かをいただいた時
自分に過失があった時
など、よく使う言葉ですね。
でも、先日思ったのです。
本当にそう思っているのだろうか?
そう思っているから、言っているつもりでした。
「つもり」、と書いたのは、
実は、どれだけ本当にそう思っているのか
自信がなくなってきたからです。
これは、そう思っていないということではありません。
100% ありがたいと思っているのか。
100% 申し訳ないと思っているのか。
こういう場合には、「ありがとう」というものだ。
こういう時には、「ごめんなさい」というものだ。
そのような「習慣」から、言葉を発していることも
多いのではないだろうか、
そんなことが頭をよぎりました。
おはよう、いただきます、ごちそうさま、
いってきます、いってらっしゃい
ただいま、おかえりなさい
おやすみなさい
毎日繰り返される挨拶も
もし、その相手があと1週間しか挨拶を交わせないとしたら・・・
ただの言葉ではなく、深い思いののった言葉になるでしょう。
相手に100%の意識を向けているかどうか
どれだけ「本当に」「心の底から」思っているか、
ではないかと思います。
言葉が先にあるのではなく、
「心の底からの思い」を伝えるものが言葉だと
改めて気がついたのです。
心の底から「感謝して」言う、「ありがとう」
心の底から「ありがたい」と思って言う、「いただきます」
心の底から「無事に帰ってきてくれて、ありがとう」と
思って言う、「おかえりなさい」
今あるすべてのものが「奇跡」だと思うと
発する言葉の重みも変わってくるように思います。
いつも重い言葉でなくてもいいのでしょうが
そんなこともちょっと気にとめておきたいな
と思いました。