12月1日、出産当日。




この日は7時45分までに産院に行かなければならなかったので早起き。




前日あまり寝れなかったのと、緊張で朝から変なテンション。





7時半には着いて陣痛室(LDRとは別の部屋で普通の病室)に案内され、分娩着にお着替え。





促進剤打つ前にパチリ。



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お腹にNSTつけて、左手には促進剤打つ為の点滴。





旦那は用事を済ませる為に一旦退室。





打ち始めてからは痛みがないので、スマホでゲームしたりテレビ見たりして余裕があり、リラックス。





1時間毎に看護師さんが促進剤を流れる量を多くしに来て、たまに子宮口のチェック。しかし、子宮口は2センチでまだまだ10センチには程遠い。







お昼前くらいに痛みが少しずつ強くなってきたけど、まだまだ我慢できるレベル。





お昼ご飯はあんまり食べるとお産の時に吐いちゃったりするから、食べるなら少なめにしておいた方がいいよと看護師さんにいわれ渋々少なめに。
(ここの病院のご飯は美味しいんです)




食べたら痛みが増してきて、旦那からのLINEに返す余裕もあまりなく既読スルー(笑)





13時頃に旦那とお母さんが来たけど、痛い中話しかけられても余裕がなくてイライラ。お願いだから一人にしてくれ!と思っていたら、あたしの態度を察した旦那はお母さんを連れて退室(笑)





14時頃、部屋を移動する為に看護師さんに支えられてゔぅーゔぅー言いながら痛みに耐え分娩室へ。廊下の椅子に座っていたお母さんに、頑張ってきなさいと激励されるも痛くて反応できず。





お母さんが看護師さんに、もうすぐ産まれますか?と聞いていて、看護師さんは後3時間くらいかかりますね〜と言っていて、あたしは絶句(笑)



えっ、この痛みが3時間も続くの?嘘でしょ?もう少し早く産まれるよね?嘘だと言ってぇ!!!もぅ、この時点で泣きそうでした。。。






この時、LDRは他の方が使用していたので隣の部屋の分娩台兼手術台へ。





分娩台が高くて踏み台を使用して上がるも、かなりしんどい。




看護師さんも助産師さんもあたしに付きっきりではいられないので、ここからしばらく一人で陣痛の痛みにゔぅーゔぅー言いながら悶えてました。




助産師さんが腰をさすってくれて、おしりのあたりを押していきみ逃しかな?してくれたんだけど、いきみ逃しはあたしにとっては苦痛で、助産師さんには申し訳ないけど、余計なことをしないでくれ!状態でした(笑)





助産師さんに、家族の方呼んで腰をさすってもらう?って聞かれたけど、気が散るのでいいですとキッパリ断る私(笑)




こういう時って、一人でいたいタイプと誰かにいたいタイプに分かれるらしいです。



助産師さんがいなくなってから、いつになったら出てくるの?まだ?この痛みはいつまで続くの?この部屋に来てどのくらい時間がたった??と頭の中でグルグル。




もうねぇ、完全に陣痛の痛みをなめてました。流産した時もかなりの激痛だったけど、個人的には陣痛に比べたら可愛いもんだなと。




30分たっていよいよLDRへ移動!






次に続きます