先日の文系授業の時、国語の先生からわが子が聞いてきた話です。
「国語の先生ね、僕たちの校舎以外にも教えに行ってるんだって。
そっちで、記述を書くときに、答えをこっそり写して書いたものを先生に見せて点数もらう子がいるって言ってたんだよ〜。ずるいよね
」と。
」と。わが子の話だと、先生のおっしゃる授業中記述の答えを写している子が、何年生の子かはわかりません。
でもなんとなく5年生、ましてや6年生(6年生も授業中に記述を書かれているかはわかりませんが)はしないだろうと思うのです。
低学年の子なら、まだ記述を書くのに慣れていなくて、何を書けば良いか全く思いつかなくて、とりあえず写してみるっていうことをする子はいるかなぁと、思いました。
でも、そうするなら、先生にお声掛けした方が良いだろうし、
楽したいっていう気持ちでなら、困った子だし、
こっそり写した答えで高得点を取り、グノシールを貰ってるんだったら、それはわが子が言うように、ずるい子だなと、正直思ってしまいました。
「その子はこっそりやってるつもりだけど、先生は気づいてるし、見ていなくても、解答を読めばきっと先生はわかると思うな。」と言うと、
わが子も納得していました。
家でもう一度書いてみる時や復習する時なら、
良いと思うんです。
でも授業中や初めて取り組む時は、やっぱりまずは何でも良いから自分の思ったことを書いてみるべきだと私は思っていて、社会の発展問題の記述なんかも、わが家ではそうしています。
よくわからないのに書かされて、わが子が絞り出した答えが、びっくりするほど検討はずれの時もあるし、惜しい!ってことも稀にあるし。
記述が上達してるってわかり辛いし、難しいですね。
このまま続けることで、一年後今より書けるようになってることを願うばかりです。





お読みくださりありがとうございました

🍀わが子紹介🍀
都内在住 小学4年生
現在、2028年中学受験を考えてグノーブルに通っています。
趣味…ポケカ、読書、テレビ、ゲーム
コレクション…グノーブルでもらえるシール、ポケカ
資格…英検5,4,3級(小1)準2,2級(小2)