受験学年の子供がいる友達から愚痴を聞いたり相談にのったりする機会が増えました。受験が近づいて誰かに話を聞いてほしくなる時期なのかも爆  笑

 

 

友達と話していて感じたことをつらつらと。

 

受験を取り巻く環境は毎年変わりますね。まず今年はコロナ禍を脱し、どの学校の文化祭も参加できるように。羨ましい限りです。去年はまだ受験生すら参加できない学校もありました。

 

6年生は忙しいので訪問数を絞ったと思いますが、5年生以下は偏差値と関係なく学校訪問を楽しめて夢が膨らむはず。娘も4、5年生から文化祭を楽しむ機会があればもっとモチベーションがあがったかな?なんて。まぁ無理か笑い泣き

 

もうひとつ私にとって羨ましい変化が。模試会場になっている学校のバリエーションが豊富なことです。去年までとはラインナップが違いすぎます。

 

訪問したことのない難関校で模試を受けさせたかったな。娘の学力と乖離が激しい学校の見学を後回しにした結果、結局訪問機会を逃しました。学校によっては模試中に保護者向け説明会や見学が催されるところもあるので参加してみたかったです。ただのミーハーですが興味津々おねがい

 

 

学校訪問がストップしたコロナ禍の経験と中学受験熱の高まりからか、低学年から学校訪問に参戦する家庭が増えたようです(友達談)。低年齢の頃から教育戦略をしっかり練る家庭が増え、教育格差がますます広がる予感。

 

我が家は私の戦略と子供がマッチしなかった、そして子供にフィットする戦略を描けないまま受験を迎えたため、理想通りの結果ではありませんでした。でも、いちばん大切なのはそれを親子で素直に受け入れること。なんでも楽しむポジティブマインドをもつ娘は、毎日とても楽しそうです。

 

その一方で、私は自分のネガティブマインドを変えたいのに変えられず、長年苦戦しています汗子供時代の親からの影響は絶大で、過去の苦しい記憶が消えず足かせになっていますショボーンこの先理想と違う結果を迎えたとしても人生は続きます。自分で幸せを見つけられる子に育つようサポートしてほしいなと思いますおねがい