学校からの帰り道、最寄り駅で娘が小学校の校長先生とバッタリ出会ったそうです。そうしたら「〇〇さん!元気?学校は楽しい?」と先生から声をかけてきてくれたのだそう。

 

娘はとても喜んでこの出来事を報告してくれました。校内で先生とすれ違えば挨拶していたようですが、校長先生の授業があるわけでもなく、特別お世話になったこともありません。そんな状況で娘に気づき、名前を覚えてくれていたなんて(生徒数は多め)、子どもたちをしっかり見守ってくれていたんだなと親子で嬉しくなりました。

 

そういえば、校長先生が卒業証書に子どもたちの名前を書くそうで、2月は職員室でずっと名前書きの練習をしていたというエピソードを聞いたことも思い出しましたおねがい

 

校長先生と出会って、娘は小学校に戻りたい気持ちが大きくなったそう。卒業前から「小中高と一貫校だったら良いのに」「同じメンバーでずっと過ごしたい」と悲しんでいたので、その思いが再燃したようです。

 

まだまだ圧倒的に小学校の方が好きなようですが、中高も娘にとってそんな離れがたい場所になるといいなと思います照れ