少し前の話ですが、社会で最高点を獲得
9月2回目(江戸時代)で98点!
Z会では毎回100点が大勢いるのですが、娘にとっては初の快挙
いつも取り組み姿勢が甘く、ひどい点数を連発している娘。ですが、歴史のおもしろさに気づいたようで、9月頃から真面目に取り組み始めました。
6月号(旧石器〜奈良)の添削で4割程度。覚える気がないならやるなと伝えて7、8月は歴史をストップ。本人が再開すると言い出し、9〜10月で7、8、9、10月号を一気に進めました。
98点の回をのぞいて、他は7〜8割の得点率。Z会は素直な問題しかないので、もっと得点率を上げてほしいのが本音。でも、いつも配点の高い記述問題(各10点)で点数を落としていて、選択肢はほぼ正解なのでまぁ良し。記述では、論点がずれないように正しい日本語で書く練習が必要そうです。
暗記と理解を目標にエブリスタディを繰り返し読む、という基本的な取り組みを始めただけなんですけどね。やっぱり本人のやる気に勝るものなし。以前は何度注意しても全文に蛍光ペンで線を引いていました
が、必要な箇所だけ引けるようにもなりました
娘はとにかく自分で勉強したいタイプなので、私からの説明や口頭クイズなんかも嫌がります。算数だけは最終手段として質問してくれますが
そのため、正しい努力へ導くのが本当に難しい。スケジュール管理は私の仕事ですが、適当にこなされたら何も身につかないし。
社会はこの調子で取り組めますように。地理の復習も少しずつ続けられているので、少し光が見えてきました。あとは悲惨な理科。理科はエブリスタディを読んでも理解できていなさそうなので、冬休みに一緒に勉強したいところ。どうしたら一緒に取り組んでもらえるか、策を練らなければ。
あと1年でどこまで力を伸ばせるか。今のところ、焦りより楽しみ多めです。何せ底辺にいるので伸びしろしかない
ちなみに、お気楽娘は偏差値を20以上伸ばすつもりらしいです
気持ちだけではなく、行動で示してほしい…。