4月から始めてみたZ会の作文。

楽しく続けています。

 

 

Z会の作文は、1ヶ月にエブリスタディ3回+添削1回の構成。添削の作文をエブリスタディ3回分で少しずつ仕上げていくので、無理なく書き上げることができます。1回あたりの学習目安時間は40分とされていますが、娘は30分弱です。

 

 

娘の場合、書きたいことを考え出すのは大得意!夏休みの読書感想文(400字×3枚)を1時間程度でさらっと書いてしまいます。ただし、論理展開はメチャクチャ。主語述語が対応していないために意味不明ですチーン結局、私が赤で訂正し何度も書き直して提出することになるのです。

 

 

そんな娘には、Z会の作文は最適でした。添削で書く文章を3回に分けてじっくりと考える機会があるからです。たとえば、1回目に主張を書く。2回目にその理由と具体的エピソードを書く。3回目に結論を書く。こうして時間をかけて考えることで、頭の中を整理しやすく、まともな文章を書くようになりました。残念ながらZ会の作文に限定されており、まだ学校の宿題ではその力を発揮できていませんが汗

 

 

娘の感受性は豊かだと思うので、正しく書く方法さえ身につけられれば最強なはず。本人も楽しんでいるし、このまま6年生も続ける予定です。

 

 

ちなみに、今月の添削テーマは「自分が魔法使いだったらどんな魔法をかけるか」。娘は、台風のような怖さを感じる風の音をきれいな歌声に変えたいそう。風の音が怖くて夜中に目を覚ます繊細な子なので、実現できたら最高ですデレデレ