娘には、受験勉強を続けるための条件をつけています。それは、5年生2月以降の理社添削で偏差値50をとること。
努力しても結果が出ないような単元があれば、条件を緩和するかもしれません。現段階での理社は、勉強時間に比例して点数が伸びる分野。もちろん勉強の目的は偏差値50をとることではないと説明していますが、分かりやすい数値目標がないとやらないタイプなのでしかたなく![]()
勉強が嫌いなわけではなく、むしろ大好き。でも、すぐ本能に支配されて、やるべきことを後回しにしがちです。漫画を読みたい、読書したい、ぼーっとしたい、折り紙を折りたい…。
社会は日常生活からの予備知識と好奇心で楽にクリアできそう。理科は暗記がメインの単元なので、やれば偏差値50くらいはいくはず。
という約束をしていたのですが、2月は理社ともに1度映像授業を見ただけで復習もドリルもせず、2回分の添削を提出しました
もちろん毎日のスケジュールに復習やドリルの時間も組み込んでいるし、私から一緒にやろうと声掛けをしてもスルー![]()
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復習しないで添削に取り組むとどうなるか、を想像できないんですよね![]()
その結果、社会は偏差値50超え、理科は大幅に届かず。まぁ予想通りの結果
こうなって初めて、「Z会をやめたくないー」って号泣し始めるんです。これも予想通り。なので、3月の社会は偏差値50以上、理科は9割以上を目指し、添削前に復習とドリルをする条件で合意しました。3月分の理社添削を後まわしにしたので、今週まとめて取り組みます。
新小5なのにここまで手がかかるとは・・・。なんだか総合的にみても、コツコツ真面目に頑張る女子タイプではなく、いわゆる自由奔放な男子タイプです。イマドキは男女差で語るのはナンセンスかもですが。
本当に毎日今だけを考えて生きています。計画性なし、今が良ければいい、明日以降の心配なんてしない
男子タイプは受験直前期に伸びる説を信じて、諦めずに見守ろうと思います![]()