通ってくれていたお客様がプツリと来なくなった時の考え方

 

 


 

 

あなたは今現在

 

定期的に

必ず

浮気せず

絶対に

 

通っているお店はありますか?

※ジャンル問わず

 

 

このご質問に「はい」と答える方は

恐らくかなりの確率で少ないと思います

 

 

通い続けることが自分でも難しいと思ったら

その反対に

お客様のことも同じように想像しなければ辛さがずっと続きます

 

 

結婚

出産

仕事

介護から孫の世話まで

 

現代の女性の毎日は年齢関係なく

それはそれは目まぐるしく多忙な毎日

 

 

 

それなのに

 

必ず

決まって

絶対に

 

来てくれることが

どれほどのことなのかをわたしたちはまず「最初」に知っていなければならないと思います

 

 

 

 

 

 

 

通ってくれていたお客様が

プツリと来なくなった時

 

多くのサロンオーナーさんは

「何かわたしが嫌われようなことしたのかも…」

と悩まれるかと思います

 

 

 

たしかに、

その理由は否定できません

 

そしてその理由は

その来なくなったお客様に直接聞かない限り

永遠にわかりません

 

 

 

そしてもし聞けたとしても

本音を話してくれる方はいるでしょうか?

よっぽどの信頼関係があれば別ですが

 

数回会ったことのある人に

あなたなら正直に「ここが嫌だったから」と面と向かって話せるでしょうか?

 

 

 

 

考え方と見方を少しだけ変えて

 

「自分の何か悪かったのか?」

を悶々と考えて時間を潰すより

 

「どうしたらもっとお客様に喜んでもらえるのか?」

を考えて勉強し

行動し続けるしかないんですよね

 

 

そして

いつまでも来なくなったお客様に

念を飛ばしてはいけません

 

 

なぜなら、そんな気持ちを持ったまま

これから来てくださるお客様に施すことは大変失礼なのと

 

そのお客様が「来なくなった」のではなく「来れなくなった」のかもしれないからです

 

 

 

もしあなたが反対の立場で

いつまでも自分が来なくなったことを気にされていたら

どう思うでしょうか?

 

 

わたしは「思っていること」とは

必ず「体の表面」に

「声」に

「表情」に

滲み出るとそう信じて生きています

 

 

 

だから

来れなくなったお客様が

もしまた来てくだることがあったら

 

その時は心から感動してもらえるサロンを作ろうと

そう考えることが必要だと思うのです

 

 

前を向いて

お客様に喜んで貰えるよう

真摯に学んでいきましょうね

 

 

 
 
自宅サロンアドバイザー・陽の音色 代表
たかさかみや
 

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