私は、たまーに
ほんのたまーに
昔住んでいた家を
グーグルマップでお散歩して見ている。
そこは、
小学校入学と同時に引っ越した家で、
父方の祖母との2世帯住宅だった。
父が他界する3年生まで住んでいて
祖母から日々受けるあまりにも大きいストレスに耐えかね母が体調を崩し
私たちが引越して出て行った家。
その後、祖母も引っ越したので
その家は誰か知らない人の手に渡ったのだけれど
物心ついてからの、
父が生きていた頃の思い出が
山ほど詰まっているその家に対して
私は長年密かに強く執着していて。
宝物の思い出が詰まっているからこそ
他の人が住んでいるのを見たくなくって
一生訪れまい
と思っていた。
けれど、
今どうなっているか
やっぱりずっと気にはなっていて。
つい、覗いてしまった。
航空写真。
すると、引っ越していった20年前当時の姿そのままに
家が残っていた。
もはやそこは父もいなければ
私たちも住んでいない。
そこはもう、あの頃とは全く違う場所。
だけど、
塀の色が当時のままなのが
なんだか嬉しかった。
父が生きていた当時の気配を
ちょこっとだけ
感じられた。
こうして見るのって覗き見のようで
決して誉められたことじゃないだろうし
少々のうしろめたさも感じますが。。。
また
昔が恋しくなったら
父に会いたくなったら
こっそり覗かせてもらってもバチは当たらないよね><
取り壊されてしまわないうちに
いつの日か、
訪れてみたい場所。。。