誰かに向けての
「頑張れ」
という言葉がけは、
本当に頑張っている人にしかできない。
ここ数か月間に、2人の友人が
上記の話題を口にしていた。
うんうん、って聞いてただけだけど
内心どきっとした。
私は、その反対かもしれないなって思って。
胸を張って頑張っている!と言えることが無いから、
誰かに頑張れって言えないんかなって思った。
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私は、滅多に誰かに「頑張れ」とは言わない。
言えない。
他人をとりまく環境や心身の状況は
いくら想像したって 本人自身でさえはかり知れない部分がある。
たとえ、自分にとってはちょっとの努力で容易くできる事柄でも
人によっては心身を壊すほど困難な物事もあるかもしれない。
その逆も、また然り。
そこを全く考慮に入れず、誰かに簡単に「頑張れ」と言うのは
あまりにも傲慢な行為だと思う。
万が一、言われた側が無理に頑張って
心身を壊したら…
「無理矢理にでも頑張る」ことを選んで実行したのは本人であっても
それを勧める側にも責任の一端はあるのではないだろうか
と思ってしまう。
だからか、
特に妹が仕事などに疲れ切ってグチった時には
「もう頑張らなくてもいいじゃん、やめちゃえば?」と
そそのかしてしまうw
この言葉がけには、
「決して体を壊してまで頑張るな!自分の健康を損ねてまで仕事する必要はない!」
という意味と
「一時的に疲れていてグチった程度なら、お休み中に回復してからまた頑張って^^」
という意味を含めているつもり。
基本的に妹の場合、健康であれば
「やめちゃえば?」と言われると、
「いや、まだやめるほどじゃない!」という方向に心が動くから。
大体の場合はね。
そういう妹の心理を知っていてこの言葉をかける私は、ずるくもあるw
友人にはほとんどの場合、頑張れともやめろとも言わない。
ひたすら傾聴。
みんな、自分で解決・向上していくだけの力を十分にもっている人たちだから^^
要は、私は臆病なのだ。
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いちばん注意しなければならないのは
心身の危険信号に気付かず突っ走ってしまう人たち。
どうしたって無理を押して動くこともあるだろうし
そんな日々が日常になると
色んな感覚がマヒしていきがちだろうから。
そういう人が身近にいたら、
家族にいたら、
自分もその人の些細な変化に気付けるよう
注意していたい。