祖母が握ってくれるおにぎりは
ごま塩が混ぜ込まれたご飯に、しょっぱい梅干しが真ん中に入っているという至って素朴なもの

米と梅干しは、祖父母が丹精こめて育て上げたもの。
それを、山から湧き出る清水で炊きあげる。
堅すぎず柔らかすぎずの握り具合で、最高に美味しかった

自分で握ると、どうしてもこうはいかない。
美味しく握れない。
祖母が握ってくれるからこその味わいだったんだろうな

山へ遊びに行くとき、
川で遊び疲れた後、
スキーへ行くとき、
祖父母の家から実家に帰るとき。
必ず、つくって持たせてくれた。
今はもう、祖父母ともに歳老いて農業を引退し
祖母は手を傷めていて握れず
あの味わいを口にすることは叶わない。
今改めて思い返すと
なんて贅沢なおにぎりだったのだろう(>_<)
自分もいつか、祖母がしてくれたように
子や孫に美味しいおにぎりを握ってあげられるようになれたらいいな。
なりたいな

ブログネタ:好きなおにぎりの具
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