だめ男友達の一人
(仮にA)
Aは、だめ男友達の中では大人しく、人がいい
高校が一緒だったらしい
そのままズルズル友達関係が続いていた
と、言うのも……
当時だめ男達と一緒に鳶職だったA。
当然、だめ男の誘惑があり仕事はしない・パチンコ三昧・飲みは奢らされ…
断らないAも悪い
けれど、断れない事情もわかる…
そんなAは、したい仕事があった。
でも、だめ男達に遠慮し言えずにいた。
更にAは高い所が苦手である。
鳶職で高い所が苦手というのは仕事にならない…
だから、仕事でもAはいつも地上作業しかできず、その分給料も引かれる
しかもだめ男の家出にまで度々付き合う
ある日、私が電話にでないから見てこいとだめ男に言われ、私の家に来たA。
Aは、私に相談してきた。
したい仕事がある。
このままの生活はもう辛くなってきた。
貯金もしたい。
自由になりたい。
など。
私:したらいいじゃない?気にすることないやん?
だめ男に言ったら?
………
A:だめ男納得すると思う?
…
私:しないだろうね
………
Aの働きたい職種は、住み込みもできるとこもあるらしい。
私:働き先決めて、住み込みで出ちゃえば?
したいことしないと。
地元じゃないと寂しい?だめ男が近くにいたら、また引きずり込まれるやろ?断れへん性格やし。
そして、数週間後、Aは突然消えた。
私はAから聞いてたから、あっ、決めたのね!って、だめ男からの脱出おめでとう~♪と(笑)
そこまでしないとだめ男から抜けれないのも、どうかと思うけれど…
でも、突然連絡が取れなくなったことを知っただめ男の反応は……
やはりAの家に友達と向かい
Aの車のチェック
車はあった。
持っていかなかったようだった。
でも、それでAは家にいると踏んだだめ男
あるだめ男友達の彼女を使い、チャイムを押させ、母親へ聞き込み。
母親はAからだめ男達の事を聞いていて、もうAの邪魔をしないでと言った。Aは出て行ったと。行き先は知らないと。
母親が嘘をついていると・かくまってると踏んだだめ男達
Aの家を交代で見張ってるよ…(・_・;)
Aは当然帰ってなんてこない。
合間にだめ男友達の彼女を再度向かわせ……
彼女も必死。
聞き出せないと、反省会と言う名の飲み会で、
お前の聞き方が悪いと攻められる。
2週間は見張っただろうか…
しつこいって…だめ男…
あいつは高校からの付き合いや。俺から離れるはずがない。
………
離れるわーっ!!
Aはだめ男に比べると、まだ比較的働く方だったけど、給料はパチンコと飲み代に消えるだけ。
しかも、奢らされる。
嫌と言えば殴られる。
この先の自分の人生を考える脳みそを持ち合わせていたAは、数年かかったが脱出した。
今、どこでどうしているかは知らない。
知らない土地で1から出直せたと思いたい(^^)
幸せになってたらいいな。
Aが戻らないと悟り、諦め、他の友達へのパラサイトへ戻っただめ男。
それがっ
それが嫌だから、Aは消えたのに…
全く気づかないだめ男でした…(-_-;)