第一志望の最後のカコモンを終えた後から

日に日に焦りが募る母です。

 

この秋はカコモンとその復習を家庭学習のメインにしてたのに

それらが終わってしまった今、

何をやればいいんでしょうえーん

SS冠校だったらなあ、、、とにかくSSをやるのになあ、、、

冬季講習が始まって嬉しい。

もう全部余すことなく復習してもらう!

 

 

 

告白すると、

志望校は適正校だと思ってここまできました。

サピの勉強にはそれなりについて行ってたつもりで

偏差値を目印に勉強し、

余裕ではないけど十分勝てる位置にいると思ってました。

 

 

 

でもね、

やっぱりカコモンができない。ガックリ

ごまかしようがない事実

9月の夫婦の会話、アゲインです。

犬成績は届いてると思うんだけどね、、なんでだろう

やっぱり

相性?

笑い泣きでももう方向転換もないしねー。汗

 

 

居ても立っても居られない母は、

特に「相性」の悪い

=サピの成績と乖離のある

理科の問題分析を今更始める。

 

間違えた問題ノートを作り、

彼女がどうして間違えたかをよーーーくみて見る。

後半は先生に提出すらしてなかったので、

これは丸だろうな、という答えもあったりして。

先生の代わりに熱いメッセージを書いたり、

間違えた問題ノートの解説を細かく書いたりしてたら

大作ができました。あせる

 

 

そんなことばかりやっている母の横で

当の本人は何をしてるかというと

クリプレの椎名林檎のベスト盤を歌詞カードを見ながら熱唱中ガックリ

音楽なら邪魔にはならないと思って渡したのに。。。

 

 

昨日も習い事に行ったので

ムキーこはるちゃんが習い事をしている間にみんなは勉強してるんだからね!

行く前くらい勉強に集中しなさいよ!

とガミガミしてたら

 

キョロキョロなんか最近のお母ちゃん、受験生のお母さんってかんじだよね。

 

って言われ。

 

 

母が受験生のお母さんなのは

あんたが受験生だからじゃーーー節分

 

 

 

残念ながら母から先に受験モードになってしまいましたが、

母のガミガミに以前なら応戦して

逆に何もできなくなってたところを

ぶすっとしながらもこらえて勉強していたので

自覚はあるようです。

 

 

試験が近づけば近づくほど、

母はとりあえず菩薩のようになる(少なくともそう振る舞う)のかと思ってましたが

違ったようです。

 

勉強しろ、なんて言わないことにする、

とか

本人の自覚と自由、その結果も本人のもの

とか

失敗も経験

とか

言ってましたが、

ここへきて

全然そんなふうに大きく構えられない。おいで

習い事を休めと言わない分は言わせてもらいます、、

という心境です。

かっこいい親になれなかったチーン

 

 

 

本人も言ってくれて構わないそうなので

ラスト1月にして

我が家は

鬼軍曹体制節分になります。

 

 

考えてもいなかったけど、

1月の学校を休みたいなあと思いが湧き上がってきたり。

でも学校の前に習い事を休めよ、という話ですよね。

休むとしても、最後の一週間かな。。。