二月の勝者のドラマが来月始まりますね。
番宣をテレビで見ていた時のこと
私はやっぱりドラゴン桜(注)より二月の勝者かなあ。
中学受験をしてるからねえ。あるあるとなしなしがあって面白い。
(注)長澤まさみとガッキーを見たくて最終回だけ見た。
ドラゴン桜は人間ドラマもあったけど受験勉強のノウハウみたいなのもあるね。
母はそこも面白かったなあ。
二月の勝者は受験生が小学生だからそういう感じじゃないよね。
そうなんだ。
中学受験、これをすると受かります、みたいなこと、
あるかなあ、、、ないなあー、
これだけはやりました!ってことがなんにもないからなあ。
、
、
、
あ、
受験生へのアドバイスじゃないけど、
母の手作り教材がためになりました、かなあ。
親へのアドバイスだね
いやいやいやいや、恐縮ですし、、違うよ、
それをちゃんとやったこはるちゃんが偉いんだよー、
こはるちゃんの力だよー。あわあわ
ええ、まあそうだけど、でもサピはあんまりだったから、
やっぱり手作り教材のおかげだよ。
なんかごめん
あともう一つ、親に言いたいのは
子供が受けたいところ(注)を受けさせて欲しい だね。
(注)我が家の受験するところは全部こはるさんが決めました。
へえ。あなた、中学は今あれじゃん?
こはるさん、今中学生活はちょっとうまくいってない。
そこは入らないとわからないからね。
宿題が少ないとか、制服が可愛いとかないとか、
子供の理由ってそんな感じだし
親の方が色々知ってて考えてるのもわかるんだけど
頑張ってるのは私だし、受けたいと思う学校を受けさせて欲しい。
私は天才じゃないから
行きたいなあとおもった学校に合格できるように
自分なりに頑張って勉強して、受かってよかったと思ってる。
受験はよかったと思ってるよ。
やっぱりね
成績がアレなのに
遊んでばっかなのに
ここ受けるー
とか言ってると
あーーーーん何ぬかしとんじゃ
と思います。
でも
ちょっと前に受験し
いまちょっとつまづき気味の中学生が
言いたいことってそれなんだ
というのが新鮮でした。
当たり前ですが、子供の人生は中学受験の後の方が全然長いし
どこの中学に行っても
悩みのないお花畑みたいな生活が続くわけもなく。
そんな時、自分で決めたという事実がよりどころになるのかなあ、
と思いました。
それは自己責任っていう意味じゃなくて
子が自分で道を歩けるように
子の選択を全面的に信頼しつつ
望む結果にならなかったときには
子と一緒に背負ってあげる
そんな親に私はなりたい。