休校も2ヶ月目に突入し
塾もお休み
テストも中止
なのに我が子は
家でだらだら
もらったテキストをちょっとはやってるようだけど
ちょっとやってるだけ
他の子達はバリバリやってるんじゃないの
どんどん先取りしてるんじゃないの
苦手もどんどん克服してるんじゃないの
年号もばっちり覚えてるんじゃないの
むくむくと心を埋め尽くす
おいてかれてる感![]()
辛いと思います。
一つ、ここでお伝えしなくてはいけないことがあります。![]()
このおいてかれてる感は
受験生親なら
試験前日まで、無くなりません。![]()
テストで点が悪い時はもちろん
テストでよかったあとでも、友達と遊びまくってるのをみては むくむく
夏の課題が全然終わらなくて むくむく
秋に男子は伸びると言われりゃ、女子だし、、と むくむく
1月にもみんな伸びると言われりゃ、この子、寝てばかりなんですけど、、と むくむく
そして、残念ながら
この親の持つおいてかれてる感はどうしようもないです。
勉強を代わりにすることができないので![]()
また、子供達に同じような危機感を求めるのも
無理・不可能と思った方が幸せです。![]()
4-6月って、こんなことがなくてもちょっとダレる時期だと思います。
親と子の意識ギャップが激しい時期、というか。
私がおいてかれてる感に飲み込まれそうになった時に
唱えた言葉たちです。
(おとーさん
)
勉強するのも
テストを受けるのも
不合格になるのも
合格するのも
自分だから
僕たちは何も言わない方がいい
ついぐちぐちネチネチ声をかけがちになっていた時に
おとーさんが言ったこと。
ずーと家に一緒にいる今だからこそ、少し気持ちの上で距離を置くのは大事かも。
(敬愛なる2019年組のブロ友さん)
それをしたことを
不合格になった時に後悔しないかどうか
を考えて
どちらかというと親に対しての判断基準として示されてたのですが
個別や家庭教師を投入するか悩んだ時に、落ちてもそうしたことを後悔しないか、で判断したらいい、という内容
こはるさんにも伝えてました。
今漫画を読んでいること、ゲームをしていること、不合格になった時に後悔しないか
考えてみて、と。
「しない!」「受かるからいいの!」
というのであれば、、、、今日はあきらめましょう!![]()
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おいてかれてる感は悪いことばかりではありません。
何かしなくちゃ、もっとしなくちゃ
と思うことは大事だし、
おいてかれてる感を強く感じてる時、残念ながら概ねおいてかれてます。![]()
親が代わりに勉強できない以上
不安に飲み込まれてキーキーしても無駄です。
するんですけどね、わかってても、、
子供は夏休みが短くなるかもしれないことや
おいてかれてるかもしれないことを
知らないかもしれないので
それは教えてあげる。
また何をすればいいかわからないかもしれないので
それも一緒に考える。
でも最後のやるかやらないかは
おかあさん、しーらない!
くらいにしないと、もたないな、と。
過去のことは考えて後悔するのは無駄
3月がうまくいかなかったとしたら、、、わすれましょ。
今日からやればいいとおもうんです。
受験の日直前までいなくならないおいてかれてる感ですが
最後は薄くなって
落ちても受かってもあの子なら大丈夫
という気持ちになるものです。![]()