こんにちは
セラピストみかこです🍀
昨日、帰宅した息子(小2)がいつもと違う様子。
「今日ね…」と声を震わせながら、学校であった出来事を吐き出し始めた。
話すことでその時のことを思い出したためか
どんどん感情が溢れ出す。
はじめは対話でコネプラの共感をしていたのだけど…
おさまらない
そこで、コネプラの「子供用感情・ニーズカード」を使ってみた!
祈るような気持ち
子供用のカードは
大人のカードより数が少なく
子供向けに言葉がわかりやすい
感情カードには感情に対応した表情が描かれている
息子の感情を推測しながらいくつか感情カードを出していくと
「これ!!」と一番目のカードを奪うように手にとった!
実はカードで出した感情と先に対話のみで出した感情は全く同じもの。
表情が描かれていることや視覚で認知できるというのがよいのだろうな。
感情につながった後は同様にニーズにもつながることができた。
ようやく落ち着いた様子だったので
「じゃあ、その時お友達はどんな気持ちだったんだろうね~。」と
ことらも推測していくつかカードを出していくと
指差して選ぶことができた!
そして、息子もお友達もニーズは同じだった!
(大人もこのパターン結構ある)
それぞれの感情と同じだったニーズをじーっと眺めた後
何事もなかったようにお風呂に入りにいき(雪が降って寒かったから入れておいた)
上ったらおやつを食べいつも通りに
一件落着~~の流れの中で
実は何度も飲み込んだ言葉が数々あった。
覚えているものをいくつか挙げると
「お友達はそんなつもりなかったんじゃない?」
「じゃあ、今度はこうしてみたら?
「それは誰だったの?」 (「その中の1人の子が」、と特定して言ったことに対して)
言ってしまいがちなこれらは共感ではありません
矮小化
アドバイス
調べる
「共感」のつもりの「共感もどき」
今までどれだけしてきたかな
問題解決の前に
まずは「自分とつながる」という「共感」が大切だったよね…を反芻
子供や身内の問題ほどここを飛び越えてしまいそうになる
日々プラクティスだ
そして
誰もが問題を解決する力を自分の中にちゃんと持っている🍀
相手を信じるということにもつながるね。
息子からの学び(笑)
対面・コネクションプラクティス体験会では大人のカードを使って自分につながるプロセスを体験します🍀
子供カードは自分とのつながり方をお伝えできた方に購入していただけるよう用意しております。