こんにちは。
トウリーディングティーチャーのMikakoです👣
足指から“心の声”を読み解くトウリーディングを中心に、
よもぎ蒸しやリフレクソロジーを組み合わせた
「わたしに還る時間」をお届けしています。
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「アーシング」という言葉を耳にしたことはありますか?
裸足で地面に立つことで、
体にたまった電気的ストレスを放出し、
自然とエネルギーを調整してくれる──そんなセルフケアの方法です。
先日、マンサンダルインストラクターのたけさんをお迎えして
マンサンダルワークショップを開催しました👣
【マンサンダルWSの様子】
講義を受けて、
自分の足にぴったり合わせたマンサンダルを手作り。
出来上がったら、いざ外ワークへ。
裸足になって歩いてみると、
土の柔らかさ、風の匂い、太陽の温度。
五感がじわじわと開いていくのが分かりました。
私はサポート&見守りがメインだったこともあり、
内心はちょっと欲求不満ぎみ(笑)
でも、その“物足りなさ”が
次の日の行動につながることになります。
【アーシングで思い出した“ただいま”の感覚】
翌朝。
目が覚めた瞬間、無性にアーシングしたくなって
少し離れた公園まで足を伸ばしました。
公園に着いてすぐ、マンサンダルを脱ぎ裸足に👣
芝生に立つと、
足裏の感覚が一気に研ぎ澄まされていきました。
やがて、足裏だけでなく全身の皮膚や毛穴から
ブワーッと“解き放たれる”ような感覚が広がって。
\あ〜、この感じ、久しぶり〜/
思わず「ただいま〜」と言いたくなるほど、
懐かしくて、心がほどける瞬間。
「ああ、私…だいぶ長い間、
こういう時間を忘れてたなぁ」って気づきました。
【アーシングの後に訪れた、内側の変化】
そのまま家に戻ると、
偶然にも魂友が遊びに来ることに。
おむすび、浅漬け、残り野菜で汁物を用意して、
一緒にごはんを囲みました。
アーシングで整ったおかげか、
お米を研ぐ手つきも、野菜を扱う感覚も、
いつもより丁寧でやわらかかった。
気づけば、
「こんなふうに料理するのも久しぶりだなぁ」って
心がじんわり温まっていました。
【わたしに還る時間】
マンサンダルWSを主催して、
サポートの立場で関わった今回。
見守る側だった私が、
結局いちばん“還らせてもらった”のかもしれません。
自然に触れること、
足の感覚を思い出すこと、
誰かとごはんを分かち合うこと。
どれも、特別じゃない“日常のセラピー”でした。
まさに──
\わたしに還る時間/
【体も心も、やわらかくほどけていく感覚を】
読んでくださってありがとうございます。
もし今、少しでも
“自分を整えたいな” “深呼吸したいな” と感じたら、
その感覚のまま、
\わたしに還る時間/ を体験してみてください。
よもぎ蒸し・リフレクソロジー・トウリーディングを組み合わせた
オーダーメイドのセッションです。
体も心も、やわらかくほどけていく感覚を
感じてもらえたらうれしいです。








