こんばんわ!
ハルです!
このブログでもよく触れてきた「特定労働者派遣」ですが、調べてみたけど、より現場サイドから見てよくないと書かれている文献も見当たらなかったので、僕が実際に働いてみて感じたことや、なぜ特定労働者派遣になってはいけないのかを書いていきます。
まず「特定労働者派遣」は普通の「派遣」とは違います。それは、「正社員雇用」されるということです。
つまり、正社員として雇用した人を派遣するということです。なので普通の派遣と違って、派遣先がなく、自宅待機でも正社員の法律が適用されるため、給与も基本給の6割程度は保証されます。
ただし、派遣ですので、給与自体は安いです。それは派遣された会社の正社員と比べれば一目瞭然です。たとえば、30歳ぐらいだと派遣先正社員より100万円は年収で低いと思ってください。一番給与が高い45~55歳では下手をすると倍ぐらい変わることもあります。
さらに派遣ですので、一生役職に就くこともできません。ずっと現場です。
よく特定労働者派遣の会社は「生涯現役」などと言っていますが、それは社員の昇格がないということです。
また、一生特定労働者派遣で働くつもりの人は家やマンションを買ってはいけません。現在の派遣先との契約が打ち切られた場合、次は他県なんてこともざらです。むしろ結婚も微妙だと思います。
まだチームで派遣されている、いわゆる「請負」と呼ばれる勤務形態はまだ安心かもしれませんが、派遣はいつ派遣先に切られるのかわからないので、仕事として普通の派遣よりは安定してるしてるかもしれないけど、普通に仕事として安定はしてるとは言えません。
ここからが最も重要なことを書きます。
特定労働者派遣はITや自動車業界などいわゆるエンジニア職に多いです。そして、そこで働いている派遣されてきた社員は「うつ」になって長期療養に入る人が圧倒的に多いです。それで会社を辞めた人も数多くいます。トヨタ自動車やデンソー、アイシンと言った大企業に行っている人でもです。
そして全ての特定労働者派遣の会社は2重派遣という違法行為をしています。
2重派遣とは、A社という会社で働いている場合、自分はB社という特定労働者派遣の正社員で、C社という特定労働者派遣の会社に派遣され、C社がA社に派遣するという2重の派遣のことです。
どこの特定労働者派遣の会社でもこの手法を使っています。
お金が稼げればなんでもいいやという人はいいかもしれませんが、専門のスキルを磨くことは難しい業界ですので、メーカーへの転職がかなり厳しいです。はじめからメーカーで働いている人は転職して違うメーカーに入れると思いますが、特定労働者派遣の会社の人は転職活動をしても、同じ特定労働者派遣の会社は内定がもらえるけど、メーカーの内定を取るのは至難の業です。
僕の意見を言います。
特定労働者派遣の会社は全て無くなればいいと思います。今では特定労働者派遣事業で東証一部上場している会社もありますが、だまされてはいけません。所詮は派遣です。そこに入ってしまったら、地獄が待っています。全てがブラック企業だと僕は思っています。
就活中の人、頑張って正社員を勝ち取ってください。特定労働者派遣に比べれば、中小企業の正社員の方が絶対にいいです。
最後に強調して言います。
派遣は派遣です。給与も住む場所も安定を求めることができなくなります。絶対に特定労働者派遣の会社に入ってはいけません。名ばかりの正社員です。正体は派遣です。
では、またあとで勉強の更新します!