雨樋パイプ止め金具問題とクロスのパテ埋め

上棟後３２日目




雨樋工事の投稿で樋パイプを止める金具がシーリング部分に打ってあると指摘された問題について





全然知らなかったので指摘されるのはありがたいです



すぐにKMEWのH.Pで確認すると

シーリング目地をさけて金具を付けてくれって書いてある




この問題について監督に電話した

『秀光が使っている金具でサイディングに直接打つと早くて半年くらいで樋パイプが風等の影響でサイディング刺激してひび割れが入ります』


『以前はサイディングに直接打つ方法だったのですが建築後にひび割れが多数発生した為』


『KMEWと協議しKMEWの要領書では目地をさける様になってますが、シーリング部分に打つことでサイディングに影響しない方法をとる事になりました』


『保証とかはちゃんとされるのですか！？』


『KMEWと協議し保証もされる様になっております』


『シーリング部分から雨漏りしませんか！？』


『裏側に金具もあるし万が一の時も保証されます』


ということで、これが秀光仕様です


以前は止め金具も違うかったり打つ場所も違うようですが、保証されるので大丈夫と言われればやり直しは強く言えず



気分は…………敗北した感じ


何か良い案が有れば、コメントください




今日は電気屋がコンセント等の石膏ボードの開口に来るかなと思っていたが……



来たのはクロス屋さん


仕事の都合で今日だけパテ埋めに来たらしい








数ヵ所ビスの部分がパテ埋めされてなかったので、埋まって無い部分はまだパテを塗るか確認すると

『本当は塗らない方が何年後かにビスが浮いてきてビスの部分だけ盛り上がってしまうんです』


と意味不明な事を言い出したので、空返事し挨拶して帰った




次は１５日以降に違う人が来るらしいので、全部埋めてもらう予定