旅立ちにふさわしい、4月1日。

息子が新しい地に向けて先ほど旅立ちました。

思えばこの日を迎えるために、小さいときは公文をしたり、塾へ行ったり。

中学生になったら、今、娘にしているようにテスト勉強付き合ったり。

すこしでもよい環境で勉強したり友達を作れるように高校を選んだり。


いろんな事一緒にしてきて、ついに一人で歩き出した、と言う感じです。


自分のしたい勉強を見つけて、きっと充実した大学生活を送れるだろう。


父が今日の昼間、昨日の風で壊れたガレージの屋根を息子と直したそうで、

『もう一人前に何でもできて、頼りになるな。いなくなると不便だな。』と、言っていた。

そう言ってもらえてよかったね。


君にとって、一生涯の中で忘れられない四年間を送れるといいね。

みんな期待してるからね~。母も見てくれているかな?


そして私は『ねぇ、女の子のぶりっこなところ、見抜けるの?』と、聞いたら『基本、女の子は好きじゃないから大丈夫。』と(笑)

『きづな(妹)くらいさっぱりしてる方が安全だからね』と言っといた。


まぁ、素敵な恋もしてください。

女の子は一割しかいないんだけどもガーン


ハルの日記-2012040117190000.jpg
主がいなくなる前の部屋。