なぜだか最近妙に母を思い出して、会いたい気持ちが湧いてくる。

もうあれから一年半もたつのに、いないことにはかなり慣れたのに、どうしてだろうね。


そして母をよく知ってる私の親友が昨日、お店に来たの。

そりゃあ懐かしくて、時間が戻ってしまったよ。
子供が小さい頃に。

傍らにいたお嬢さんは立派に成長していたし、友達も見覚えのある服を来てた。

私も、その友達と洋裁習ったり、お茶飲んだり、子供の将来を話したり、ほんとに、私にとって姉のような人で、最近すっかり会わなかったけど、彼女の存在を思い出して嬉しかった。


母の話しも少しして、泣きそうだからもうよそう、って言われちゃった。


そして、夕べ、夢に母が出てきて、完全に戻ってきてくれる夢。元気にもう家の事してた。


凄く嬉しくて、私は仕事もやめて、ずっと一緒にいよう、って思いながらも、またいつか別れが来ることが凄く寂しくて泣いてるの。
本当に涙が出ていて、それで起きちゃったんだけどね。


母の最期の日の様子はいまでも鮮明に覚えているから、そのうち何かに書いておこうと思ってます。


友達に会えて、なんだか凄くほっとした。


二年間専門学校へ行って、介護福祉士の資格をとって働いているんだよ。


私は何してるんだろうなぁ…