いつも思うけど、帰りの早いこと。
乗って、持ち込んだお弁当食べて、少し本を読んでるともう着陸体制。
ありきたりだけど、宝石をちりばめたような以外に思い付かないように綺麗な福岡の街とは対照的に、明らかに節電で質素な東京の夜景。
帰ってきちゃったんだな、現実の世界に、って感じです。
母と大の仲良しだった叔母(母の姉)とさよならした。
『しばらくはもう来れないでしょ。
○○ちゃん(娘)は、ちゃんと手をかけてあげなさいよ。
でも何でもやってあげないで、教えて、やらせなさいね。勉強もしないとね。かわいく育てて。』って、まるで母が言ってるようでした。
帰り際、『ブラシで髪をとかしていきなさいな』と、娘に言っていた。
その話し方も声もそんなことに気がつくところも母にそっくりで、私は泣きそうになるのをこらえるのが精一杯。
叔母は医者が言う余命があっているなら、のこり三ヶ月。
でも今のところそれは見立て違いな感じです。
どうかもう一度、叔母に会う機会が訪れますように。
叔母が『好きな本持っていきなさい』と、言ったので、武田鉄矢のサイン入りの『母に捧げるバラード』って本をもらってきました。
みんな年取っちゃったけど、叔母五人、叔父二人、従姉二人、に会えて楽しい四泊五日九州の旅でした。

(空港で手荷物検査に引っ掛かった娘)
乗って、持ち込んだお弁当食べて、少し本を読んでるともう着陸体制。
ありきたりだけど、宝石をちりばめたような以外に思い付かないように綺麗な福岡の街とは対照的に、明らかに節電で質素な東京の夜景。
帰ってきちゃったんだな、現実の世界に、って感じです。
母と大の仲良しだった叔母(母の姉)とさよならした。
『しばらくはもう来れないでしょ。
○○ちゃん(娘)は、ちゃんと手をかけてあげなさいよ。
でも何でもやってあげないで、教えて、やらせなさいね。勉強もしないとね。かわいく育てて。』って、まるで母が言ってるようでした。
帰り際、『ブラシで髪をとかしていきなさいな』と、娘に言っていた。
その話し方も声もそんなことに気がつくところも母にそっくりで、私は泣きそうになるのをこらえるのが精一杯。
叔母は医者が言う余命があっているなら、のこり三ヶ月。
でも今のところそれは見立て違いな感じです。
どうかもう一度、叔母に会う機会が訪れますように。
叔母が『好きな本持っていきなさい』と、言ったので、武田鉄矢のサイン入りの『母に捧げるバラード』って本をもらってきました。
みんな年取っちゃったけど、叔母五人、叔父二人、従姉二人、に会えて楽しい四泊五日九州の旅でした。

(空港で手荷物検査に引っ掛かった娘)