母の携帯を明日、解約することになりました。

娘は寝たかな?と部屋に見に行くと、母の携帯を持って泣いてました。

『どうしたの?』と、私。

『ちゃあちゃんの声があった…』娘。

なんと動画が残っていて、娘が母に動画の取り方を教えてるの。

だから全部、母が娘をとったもの。

声が母で、映像は娘。

でも、声を聞いて、あまりの懐かしさに、私まで泣いちゃった。


声が聞きたいという希望は叶った。


即、双方にメールで送り、これでいつでも声が聞けるね。


こんなにも優しくて懐かしい声とはね…いつもこの声に私たちは包まれていた。

私宛の未送信メール発見

『お茶飲む?飲むんだったら来てくださいおせんべいよういしてまっています』