野沢温泉ではむっかしから1月15日に『道祖神の火祭り』があります。

主役は厄年の男たちと今年生まれた男の子。

その前に豊作だんごと言うのを作って、山から採ってきた枝に刺していきます。

お米の粉を練って、食紅で色をつけ、ほんのり甘い味付けで。

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妹のうちに何十年も働きに来ているおばちゃんと娘が昨日作って飾り付けをしているところです。
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どこのうちも自家製の野沢菜をつけ、メインの仕事の他に畑も作っていて、周りには大したお店もなくて、でも豊かな自然がある、そんな村の生活。

もし、今年息子の受験が成功すれば、来年の冬は娘と移住しようかと考えてます。


そのもし、成功すればがかなりネックだな。
なんせ滑り止め無しですからね、止まらないだろ(>_<)


三時間後には東京です。