母は、丈夫で元気な人でしたが、60才くらいから膝が痛くなり、いろいろ治療していました。

膝をかばうから、腰も痛くなり、ある時、針をうちに数ヶ月通いました。

たぶんそれでC型肝炎になり、今は肝硬変まで進んでいます。

それさえ無かったら今もいたって元気だったのに。
毎月一度病院へ行き検査していますが、少しずつ少しずつ悪くなっていくんだそうです。治る事はないと。

そして、今日指先の違和感が一分間くらいあったらしく、笑いながら

『もし、私が脳梗塞とかになったら何もしないでそのままにしていてね
』と、言われました。

そんなこと、そのままにしておく事なんて、私にはそんな勇気ない。

私の今の幸せな生活は、母の援助なしには成り立っていかないです。

いい年して、どれだけ年取った母を頼りにしているか。

この世の中で、一番長生きしていてほしい人なのに、いつかはお別れの時が来るかと思うと、娘同様、私が先に死にたいくらいです。

明日を計画して、計画通りに進むのは、自分や大事な人たちが健康でいるからです。

娘の不意の骨折の時、しばらくは明日の計画はたたなかったものね。

今まで、大した試練がなかった私。これからいくつもの試練があるんだろうな。

乗り越えられるのかしら?


真っ暗な部屋で書いてるから下降気味なことばかりでごめんなさい。

花金なのにね。

鉛筆立てはかわいくできましたよ。


おやすみなさい。
みなさん、よい週末を!