シリーズの続きです
パートナーシップにおいて俺が推奨する関係性
お互いが対等な立ち位置で
お互いが補い合う関係性
ところがイイ事ばかりではない
そんな利点と欠点について理解してもようと思う
補い合う関係
人は基本不完全であるという前提で
得手不得手を補い合う事が
パートナーという存在
俺は基本的に書類仕事が苦手です(笑)
もう役所とか行くとイライラするんだよね・・・(^^;
これが我が家の相方は得手の分野で
大分助かっております(笑)
この 補い合う という関係性を作るには
お互いが対等である事が望ましい
他にも利点はあって
当然ながら違う価値観を持って育ってきた男と女
一緒に生活をする上でいろいろ不都合も出てくる
それが対等な関係性であれば
相手を尊重できるんだよね
彼女には俺よりも優れた分野が当然あるので
対等であると同時にリスペクト出来る
つまり人生の同士という感覚だよね
いろいろな利点があるのだが
もちろん弊害もある
対等であるが故に
一緒に同じ障害に当たった時に動きが止まるんだよねぇ・・
道に迷う時も一緒に迷ってしまう(^^;
なんらかの問題が二人に発生した時
対等であるが故にどちらか一人が「決める」をしない関係性
共同体として動いた時に
反応が鈍くなる
専制政治と共和政治の違いみたいな状況
「決める」が多分に遅くなる んだ・・
そんな弊害もあるけど
対等な関係は自分の得手が活かせる環境
同時に相手の得手を尊重出来るので
お互いが自分の得手に対して自信を作ることが出来る
ここからは男性の取扱方法なんだけど
とかく男性は見栄をはりたい生き物
なので男性の得手の部分は全投げしてあげればいい
料理が得意な男性も居るし
プランニングが好きな人も居るでしょう
そんな得手の部分は男性に全部任せてしまいましょう
それは良い意味での依存
そんな得手に寄りかかる依存が相手の自信を盛り上げるんです
対等な関係である事は理想
でも弊害もある事を認識した上で
上手く男を上げられる女性
ちょっと難しいのかもしれませんが
きっとパートナーシップに役立つと思いますよ