自分の気持ちを伝えるって結構難しい
言葉を一つ間違えると
違う意味で伝わったり
「感じている」事を言葉に起こす難しさ
その為の練習をしてみよう 
まずはこの記事を読んで欲しい
人は基本的にアウトプットが曖昧だと言う事
自分の価値観に影響を受けて表現する
相手も自分の価値観の影響を受けて理解しようとする
当然いろいろすれ違いは起こる 
更に
「感じた」事を言葉に起こすには
更なる作業を伴うし
言葉に起こす時にまた自分主観が混ざってしまう 
この表現するスキル
本質的に得意な人と苦手な人が居る 
もう才能の部分なんだけど
自分の頭の中を言葉にする
これを本質的に出来る人って居る
でも苦手な人も練習を積む事で
少しずつ表現する言葉に慣れる事が出来る
そもそも得意な人には及ばないかもしれないけど
少し練習しておくと
自分が今より少し生きやすくなります
練習の為に一番いいのは
こういったブログなどを習慣化する事
ブログって結構効果的で
自分の体験や日常、思考や感覚
それを文字に置き換える必要がある
もっと効果的な理由は
自分で表現した文字を自分で読むので
客観的に再インプット出来る事
この「再インプット」が大きく学習と慣れに影響する 
もう一つ
誰も読まない日記帳などと違い
ブログって誰かが読むという前提がある
すると
自分主観だけでなく読むと思われる対象
又は読んで欲しいと願ってる対象
に「伝わりやすいと思われる表現」を意識する
この相手を想定する事が
伝えるというスキル に大事な要素
自分の頭の中が出来るだけはっきりと伝わる言葉
相手の価値観に照らして出来るだけ真意が伝わる言葉
それを探す癖が付くと同時に
再インプットする事で
自分の表現をまるで他人のように認識する事が出来る
メールが苦手だという人
言葉の表現が苦手だと思ってる人
ちょっと真面目にブログ書いてみませんか？
しばらく続けると
きっと表現する事に慣れてくるはずです 