男の徒然  幸せの法則



人は年頃になると恋愛感情が芽生えてきます ラブラブ

思春期に大体の人は体験してくるんですが

恋愛の苦しさと 気持ちよさ 

とある脳科学者の見解を少しみてみましょう



恋愛に強く関与している部分は「腹側被蓋野(ふくそくひがいや)」と呼ばれる部分で、脳内ホルモンであるドーパミンの分泌にかかわっています。恋人の写真と他人の写真を交互に見せて活性度を調べてみると、この部分が恋人の写真を見ると活性化していることがわかりました。

この活性化によって脳内にはドーパミンが大量に放出されることになります。ドーパミンは強力な麻薬に似た作用を持っていて、人に強い「快の感情」を発生させるとともに、学習によってもう一度その快感を味わいたいと思わせて、特定の行動を繰り返させたり物事に強い集中力を発揮させたりする作用があります。

コカインなどの覚醒剤はこの領域に直接的に作用するので強力な快感と集中力を一時的に発生させることができます。薬物依存症の人がなかなか薬を止められないのもこの作用がとても心地よい側面を当初は示すからです。もっともすぐに耐性ができて薬が効かなくなって禁断症状に襲われてしまいますが。


とまぁ難しい事を難しく書いてあるのですが・・(笑)

ようするに 気持ちいいので癖になる  っちゅーわけですよ(笑) 侍


ドーパミンってのが脳内物質で快感を伴う

なのでこれが気持ちいいんだな・・

しかも麻薬物質なので常習性があり禁断症状もある

だから恋愛体質の人は常に恋愛してないとメンタルが保てない

なんて事におちいる・・ あせる


恋に恋する なんて状態はこの中毒状態

恋人が好きなだけで相手は誰でも同じ状態になれる

ってゆーかなりたい

だから恋をしてる(本当に恋をしてる)のに幸せには程遠い

一時の快楽に溺れてるだけ


この脳内物質

自分でコントロールするのはかなりの達人(笑) じいさん

ドーパミンの快楽に溺れてるから楽しいのか?

自分が本当に楽しんでるのか?

恋人を作る過程でちゃんと自己認識してほしい


俺のお勧めはやっぱり「友達ベース」って事

友達として楽しい相手

プラスドーパミン みたいな関係

まずは友達として楽しいと思える、感じられる相手

そんな相手ならドーパミンの虜にはならない


もちろんドーパミン的快楽も伴うんだけど

それ以前に友達としての 楽しい があれば

中毒 にはなりにくい (※注意 なりにくいだけ 中毒になる人も居る)


友達関係の楽しいも基本的にはドーパミン

でも恋愛のドーパミンよりも刺激は少ない

やっぱりだんだん耐性をつけていったほうが良いのかな?(笑) マスク


こんな脳内で起こってる事を左脳的に知ってるだけでも

自分認識の役にはたつんじゃないかな?


自分をきちんと理解する

自分の欲求も欲望も妄想も全て含めて

ちゃんと理解する

それが多分幸せに近づくと思います  侍