こんにちは

夢ロマン子守熊です。


ご訪問ありがとうございます。


毎日のように、

中学生が、

高校生が、

自殺しているニュースを聞きます。


やるせなくて、

やるせなくて、

仕方ありません。


日本の中学生は

世界の中学生に比べて、

自己肯定感が低いということは

よく言われています。


日本の子どものそれは、

圧倒的に低いんです。


もっと、

もっと、

もっと、

子どもの自己肯定感を上げられるような

声掛けが必要なのです。



一般的に13歳で

子どもの自己肯定感は底につきます。


だから、

これくらいの年齢の子が

ちょっとしたことで自殺してしまう、

とも言われています。


13歳といえば、中学生。


ランク付けされる学校生活です。

勉強の成績も

部活動の成績も

いろんなコンクールも。


ランクが上の子はいいですよね。


でも、下の子はどうでしょうか。



もっと

もっと

もっと

自分自身に誇りを持てる

活動が必要なのです。



昔より、

心の弱い子が増えてきています。

不登校の子が多くなっています。


ひとりの子どもを育てるのに

20人の大人が必要と言われています。


もっと

もっと

もっと

たくさんの大人の関わりが

必要なのです。


私たち母親にできることは、


子どもを褒めてあげること。

大好きだよ、と言ってあげること。

話をじっと聞いてあげること。

優しくしてあげること。



自分の子どもにも。


そして、

子どもの友だちにも。

同じ学校の子ども達にも。



子どもに関わる

全ての人たちで、

声を掛けていきたいですね。