こんにちは
夢ロマン子守熊です。
月がきれいですね。
ご訪問ありがとうございます![]()
さて、
たぬきの旦那さまと狼の奥さまの
お誕生日プレゼントに
まつわるお話です![]()
狼の奥さまの誕生日の少し前です![]()
たぬきのだんな様から、
「誕生日プレゼントは何がいい?」
と聞かれ、
狼奥さまは、
「鍋かフライパン
がほしい」
と答えると、
「もっと違うものを欲しがれ
」
と、言うたぬきのだんな様。
「それではお任せします
」
と、狼奥さまは伝えました。
(欲しいもの言ったのにな)
そして、
この会話は、3年にも渡り
とり行われました![]()
そして4年目。
とうとう奥さまは、
苦痛のあまり、
何も要らない
と言いました![]()
だって、
鍋やフライパンが欲しいと言っても
いただけないでしょう、と。
この時、
たぬきの旦那さまは悟ったわけです。
フライパンや鍋という現実的なものを
本気で奥さまが欲しがっているとは思ってなくて、
旦那さま自身ももっと夢のある物を
(本
だったり、アクセサリー
だったり)
をプレゼントしたかったのだそうです。
狼奥さまは、
後々、講座を受けて
カルテをご覧になって、
なるほど~
と。
このエピソードを
教えて下さいました。
大変おもしろいエピソードです。
個性の違いからくるストレスですね。
EARTHの奥さま方は、
この〝苦痛”に
共感できるのではないでしょうか。
人は、自分がしてもらうと嬉しいことを
相手も同じように嬉しいと思っているので、
タイプが違うと
ミスマッチになって
ストレスの原因やトラブルになります。
今では、この話は、
笑い話になっていて、
奥さまもフライパンセットを
ゲットしたそうです![]()
個性心理學
知ると喜劇、
知らぬは悲劇
ですね!