先日、あるテレビ番組で、
教育相談の方が、
「性に走る女の子は、
心に寂しさ、むなしさを抱えていて、
心のぬくもりを得ていない。
心に、ぽっかり大きな穴があいている。
その穴を埋めようと、
心のぬくもりを得ようと、
それを体のつながりで代用してしまう」
とおっしゃっていました。
性問題の低年齢化が問題になっています。
「大人が、シャワーのように
子どもを褒めたり、認めたりすること。
親も、
身近な大人も、
ご近所さん、商店街の方も
たくさん言葉を掛けてほしい」
とおっしゃっていました。
“一人の子どもを育てるのに、20人の大人が必要”
と言われています。
ぜひ身近なお子さんに
褒め言葉のシャワーを掛けてあげてください。
その言葉掛けが、子どもを救います。
よければ個性心理學、ぜひ使って下さい。
力になります。