似合わせ⑦  輪郭、顔型、ホームベース型の補正

ホームベース型の人は意思の強い、しっかりしてそうなイメージが強いです。
強調しすぎると、えらが強調され男性よりな印象になってしまいます。。

耳とエラの間の位置、ウエイトラインは上の位置にボリュームを出して、
えらの部分よりも出っ張らせるとエラが気にならなくなります。
エラを隠してタイトにウェイトを耳の位置上から見てもひし形になる形が望ましいです


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ホームベース型の人に似合う前髪は、奥行き広めの流す前髪、幅はやや狭の方が
topにボリュームとサイドの毛が多くなるので顔周りをカバーしてエラを隠しやすいです。
離れ目の人以外は横水平のラインで、ラウンドの角度が少ないほうが、横広がりに見えやすいです。
長さはやや長めの方がいいでしょう。フェイスラインもひし形に見えるほうが輪郭の四角さもカバーできます

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バランスの取りにくい前髪は、横幅広めの、奥行き狭めの前髪です。
サイドの毛が少なくなってしまうので、エラが出て輪郭の四角さが
強調されてしまうので相性はよくありません。
横水平の前髪もフェイスラインが四角くなるので輪郭が強調されやすいです。
ウエイトのポイントも耳上に溜める方がオススメです。
下の画像↓その例です。見比べて見てください。
下の画像は前髪横水平横幅広めです。

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ホームベース型が強調され、エラが見えてしまいます。


いずれも重さは耳とエラの間にしっかり、顔周りに重さの溜りのない,
エラの部分の顔周りがタイトなシルエットを目指すと良いと思います。
↓センターパートも似合わせやすいですね。


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前髪の横幅狭くするスタイルがオススメ‼︎