似合わせ⑥ 輪郭、顔型、面長の補正
強調しすぎると、縦長で間が抜けたような印象になってしまいます。。
顔周りに重さを出して、丸顔とは逆にウェイトも頬あたりに溜める方が補正しやすいです。
横広がりに見えるように補正してあげるとバランスが良くなります。

面長の人に似合う前髪は、少し浅めの前髪、幅はやや広めの方が
topに適度なボリュームとサイドの毛が少なくなるので顔周りを横広がりのシルエットにしやすいです。
離れ目の人以外は横水平のラインで、ラウンドの角度が少ないほうが、横広がりに見えやすいです。
面長の人は顎がシャープな人が多いのでシャープさも水平ラインでぼやけます。
長さは目と眉の間なるべく長めの方がいいでしょう。

バランスの取りにくい前髪は、横幅狭めの奥行きフルの前髪です。
サイドの毛が多くなってしまうので、頬が隠れと縦長になってしまうので相性はあまりよくありません。
流す前髪やセンターパートも縦長が強調されやすいです。
ウエイトのポイントも頬横に溜める方がオススメです。
下の画像↓その例です。見比べて見てください。
下の画像は前髪フル横幅狭、もうひとつがセンターパートです。


面長が強調され、顔が縦長に見えてしまいます。
いずれも重さは頬のラインにしっかり、顔周りに重さの溜りのある横広がりなシルエットを目指すと良いと思います。前髪横水平、横幅広め、奥行き普通↓が似合わせやすいです。

ウエイトのポイントを頬、前髪の横幅広めのスタイルがポイントです。