ワンス・アポン・ア・タイムを
エリア内で観るには
エリア内に設けられた指定席を
抽選で
当てなければならなくて
でね
3人分の
パークチケットを機械に通して
いざ 抽選へ
「無欲なお母さんがやってよ」
と
娘に大役を仰せつかって
しまい
指定された箇所を
おそるおそる
爪の先でクリック
そしたら
なんと
るるるるる~ん
あたったぁぁぁぁぁ
やったぁぁ と
涙目の娘
一番喜んでいて
なんども
でかした
よくやった
ありがとうと
握手
あくしゅ
アクシュ
こんなに
感謝されたことって
今までに
あったかしら
笑っちゃうね
まだまだ
こどもちゃんです
そして
辺りが暗くなる頃
シンデレラ城が
一冊の絵本に様変わり
それは それは
お伽の国に舞い込んだような
夢のようなひとときでした
寒い風が吹くなか
ホットワインが
美味しかった
それからね
ワタシの中でのベストショット
宿泊した
ディズニーホテルのベランダの
ミッキー型の枠から覗き見た
朝焼けの空に浮かぶ
シンデレラ城
たぶん
ぜったいに
忘れることはないと思う
2日で
50000歩以上歩いたのに
足も腰も痛くない
大好きなこと
楽しいことって
そうなのかな
いつも
ありがとうございます
あたたかくして
お過ごしくださいね
繋がってる空の下
あなたが笑顔でありますように