こんにちは♪理事チームです⭐️

今日は2年目に入った、Springの活動スタイルについて、皆様にお伝えしようと思います。

 

 

Springは設立以来ずっと「走りながら、考える」というスタイルを取ってきました。

 

社会変革は、時間のかかる“マラソン”です。

そして、アドボカシー活動は「横入りが当たり前」と教わってからは、

日々マラソンをしながら、突発案件に対応する“100mダッシュ”を

何本も繰り返してきました。

 

突発案件というのは、急遽お声がけをいただいた機会のことです。

「3日後にOOという機会があるから、前日までに資料を作成して送付してください」

や、

「1週間後にOOという機会があるから、□日までに△△を準備して、当日ヒアリングに参加して意見を述べて下さい」

といったものです。

 

主に、ロビイングチームへいただくことが多いのですが、

私たちの団体では、なるべくスタッフ全員から出た意見をまとめ

外部へ伝えていきたいと考えています。

したがって「1週間あれば、ましな方だ!」というのが

ロビイングチーム内での認識です(笑)

 

 

しかし、皆それぞれに仕事や生活があるので、

毎回同じ人が対応するのは難しいのが現状です。

 

そんな時は、“リレー”となります。

「当日参加はできないので、準備のこの部分はします!ここからは、OOさんよろしく!」

といった感じです。

先方へ案件依頼目的の確認作業から始まり、参加のメリット・デメリット分析、

資源の確認、シナリオ作成 etc...

得意分野を分業にして、当日参加&成果につなげます。

 

そして、これらに瞬時に対応するためには、

速やかな「決断」が常に必要です。

だからこそ日頃のコミュニケーションや

定期的なミーティングが大切となってきます。

 

・2週間に1度のペースで理事ミーティング

・月1度のスタッフ全体ミーティング

・月1度のリーダーミーティング

・それぞれのプロジェクトミーティング

そして、活動本体。

 

これらをする事で、目まぐるしく変わる現状の把握と、

それを戦略に反映させることで成果を作ってきました。

PDCAサイクルを超高速回転!させるイメージです✨

 

2年目に入った Springですが、

スタッフみんなの意見をききながら

方法もさらにブラッシュアップし成長させていこうと思います!

 

これからも、応援宜しくお願いします^^

 

▼お問い合わせ先:一般社団法人Spring事務局

info@spring-voice.org

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性被害を司法に届け出ても、よくあることで捜査や裁判は難しいことと言われてしまう現状があります。

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