自分のこころとからだを自分で守るために、エンパワーメントが役立ちます。

 

私の体は、私のもの。

 

誰が触れていいとかのルールは、あなたが決めて良いのです。🌱✨

 

「エンパワメント」とは:

一般的には、個人や集団が自らの生活への統御感を獲得し、組織的、社会的、構造に外郭的な影響を与えるようになることであると定義される。日本では能力開化や権限付与とも言う。

広義のエンパワメント(湧活)とは、人びとに夢や希望を与え、勇気づけ、人が本来持っているすばらしい、生きる力を湧き出させることと定義される。(Wikipediaから)

 

http://www.afpbb.com/articles/-/3172784?act=all

記事引用:

ドメスティック・バイオレンス(DV)被害者のための支援NPO「レジリエンス(Resilience)」の代表で、自らもDVサバイバーである中島幸子(Sachiko Nakajima)さんは、(中略)

性犯罪に関する刑法は100年以上も前にできたもので、ようやく国会が「強姦(ごうかん)」の定義を広げ、刑期の下限を引き上げたのは昨年だったと非難する。「これはシャベルで山を動かすようなもの。110年ぶりの改正はあまりにも遅すぎる」

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日本の女性たちに必要なのはエンパワーメントだと言う。

 

「多くの日本人男性は、女性の体に触れていいものだと思っている。同意の意味が日本ではかなりねじ曲げられている」としながら、「警察に強盗被害を通報しても、『なぜその時間に家にいなかったのか』とは言われない。でも、(こうした性犯罪では)『あたなが誘惑したに違いない』とか『そのスカートが短い!』などと言われてしまう」と指摘した。

 

「私たちは、女性の社会的地位について見直す必要がある。そうすることで様々な問題に説明が付く」

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