先日は、ロビイングチームミーティングでした。
私たちの活動の主軸は、
市民の声を政治に届ける
「ロビイング活動」です。
「ロビイングなくして、刑法改正なし」by 理事S
性被害の実態に沿った法規定と、
被害者の心情に寄り添った運用。
私たちは、3年後の更なる法改正を目標としていますが、
それを実現するために欠かせないのが
ロビイング活動で「被害者の生の声」を
直接意思決定者に届けることなのです。
平日昼間の活動なので
ほぼ行くメンバーが決まっていますが、
「だからこそ、客観的に状況を分析できる
他メンバーからも意見を聞きたい！！！！」
ということで、実施したのでした。
ロビイングは、地味で大変な上、
成果が見えづらい活動です（苦笑）
一生懸命やっているのに、
方向性やアプローチ方法が大きく間違っていたら…
悲しいです。。
そうならないよう、
定期的にロビイングチームミーティングや、
勉強、詳しい方からヒアリングする等を実施し、
今年はさらにそのような機会の回数を
増やしていければと思います。
目標にフォーカスするけれど、
「のめり込まない」。
のめり込むと、
周りが見えなくなりますからね。
アンテナを張り様々な情報を
皆で共有しあっています。
メンバーに人気の喫茶ルノアールの「昆布茶」
おかき付きで、甘じょっぱくて最高です。
なんだか得した気分になれますよ♪
▼お問い合わせ先：一般社団法人Spring事務局
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性被害を司法に届け出ても、よくあることで捜査や裁判は難しいことと言われてしまう現状があります。
実態を明らかにし、当事者一人一人の声を届けるロビイングや広報を通じ、問題の解決を目指しています。
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