「野菜の勉強を始めたの」
と何気なく言ったら、
いきなり
「文化祭で体験学習講座をやって」
といわれたのがきっかけで、
ジュニアマイスターをとってすぐ、
中学生を相手に
1時間半の授業を担当しました。
今思うと、
すごく、怖いもの知らず。
その時の授業が好評で、
続けて文化祭に呼ばれています。
そして、別の中学校からお声がかかりました。
11月1日「翔南祭」に行ってきました。
今回の講座は3時間、生産者さんとご一緒して
男女合わせて28名の生徒さんに
豚汁作りとジャガイモの食べ比べ
を体験してもらいました。
しかし「自給率と救荒作物」がテーマとして隠されています。
日本の自給率は約40パーセントしかありません。
その事実を知ってもらうのが目標です。
中学生には難しい内容ですが、
説明は簡潔に、
「味覚」で自給率を体験してもらいます。
豚汁には
日本国内で自給しているもののみしか、入れることが出来ません。
野菜を煮ただけのような汁が出来上がります。
自給率の低さを体験すると、みんな衝撃を受けます。
そのあとは救荒作物のジャガイモをテーマに
数種を食べ比べてもらいます。
(今年は国連が定めた国際ジャガイモ年です。)
蒸しジャガイモを4種を食べ比べてもらい
好きなジャガイモに投票。
美味しかった理由を書いてもらいます(野菜ソムリエ風に)
・インカのめざめ
・キタアカリ
・男爵
・ホッカイコガネ
(※順位どおり記載)
そして品種あてクイズ。
真っ黒なジャガイモを食べてもらいます。
形も味も全く違うのですが、実は上記の4種のうちのどれかと一緒のもの。
このジャガイモの正体は3年貯蔵してあったキタアカリ
(あとで写真を載せたいと思います。)
そのあとは、
中学生に大切な食事のこと。
先生方にも好評で
これぞ
「体験」「学習」であるとお墨付きをいただきました。
しかし、毎回思うのは
このような経験が私自身の宝物になるということ。
みんなが書いたジャガイモのコメントは
大切に取ってあります。
鶴ヶ島市立南中学校の皆様、そして生産者のY.Iさん
ありがとうございました。
