KOBUKURO LIVE TOUR 2011 7月2日横浜アリーナ公演 感想&レポート(※ネタ | ◆Ka Makani Kupulau◆ 今を生きる

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コブクロとHulaとHawaiiとサッカーが大好きなOL(!?)のblogです★

コブクロのライブツアー、「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」横浜アリーナ公演の感想&レポートを書きたいと思います。
※ネタバレあり


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7月2日、横浜は曇り空の間に晴れ間が覗きます。
夕立が降るかも・・・なんて予想もありましたが、なんとか持ちこたえてくれました。


私にとって、このツアーは武道館2日目に続いて2公演目。
そして、私にとってかなり早めのツアーファイナル。

席は、アリーナ席Fブロック。
普通の会場でいうところのスタンド席1階。
横浜アリーナでは、アリーナ席のことをセンターと呼びます。
そして、私はセンター席にはいまだ縁がないのでした。

舞台の右寄りだったのですが、人が入ってくるところやはけるところまでよく見えました。

オープニングでは映像が流れます。
砂漠の何もない場所に建物が現れて、そこに太陽が差し込む。

ライブは、新曲『焚火のような歌』からスタートしました。
あとで、コビーがこの曲について話してくれました。
「今回のツアーでは、黒田と二人だけでセットリストを決めました。こんなことは、これが初めてです。今回のツアーで1番最初に歌う曲を探したのですが、見つかりませんでした。それで、新しい曲を作ってここに持ってきました。」

今回のツアーは、二人にとって『挑戦』なのだと思います。
数えきれないくらいコブクロのライブを見ているけれど、とても新しい空気を感じる。


『Blue bird』はいつ聴いても明るい気持ちになれますね。
『summer rain』も『虹』も、ライブの始まりに勢いと明るさを運んできてくれる。

☆焚き火のような歌 (新曲)
☆Blue bird
☆summer rain
☆虹


「どこから来た?」コーナーでは、やっぱり関東の方が多かったですね~。
でも、関西の方もたくさんいました!
「コブクロのライブ何回目?」コーナーでは、私は真剣に思い出しながら数を数えてしまったよ。
そして20回以上見ていることに気付きました。
30回以上見てるお客さんにコビ—が「初めてみたライブは?」とたずねると「和歌山」という答えが。
驚いたコビーが「無料の!?有料の!?」って何度も聞いていて面白かったです。
「チケット代をいただいている」って想いがあっての質問だったようです。


次の『シルエット』、映像と歌が重なり合っていましたね。

『ラブレター』は、一度曲が終わったかと思ったら、黒ちゃんの歌声が響く。
この部分が一番好きです。

そして、『どんな空でも』は、大震災の後に一番聴きたい歌だったから、聴くことができて、一緒に歌うことができて嬉しい。
スクリーンに歌詞が映し出されて、涙が止まらなくなりました。
CDでも、最後にたくさんの声が重なり合う部分が一番好き。
そして、「いつかは話せる どんな人とでも」って歌詞、大人になった今だからこそ心から共感することができます。

☆シルエット
☆ラブレター
☆どんな空でも

~つづく~