日本、今日は３つのメダルを獲得です。
最初のメダル、競泳男子メドレーリレーは、テレビの前で見ていました。
北島選手の現役最後のレースかもしれない…と思ったら、最後まで目を離してはいけないような気がしました。
メドレーリレーって、いつも以上の力が出る不思議な種目。
８年前に女子メドレーリレーで銅メダルを獲得した時のことを思い出しながら見ました。
あの時も画面に釘付けになって、銅メダルを獲得した瞬間は母と手を叩いて涙を流して喜びました。
それと同じ光景が今日も再現されました。
競泳種目を最高の形で締めくくりましたね。
本当におめでとうございます。
そして女子レスリング。
浜口京子選手は悲願の金メダルを獲得することはできなかったけれど、とても晴れやかでいい笑顔でしたね。
勝負師には似合わない優しい顔と性格の選手。
銅メダルの勝負に勝った時の笑顔はとても晴れやかで喜びを抑えきれない表情でしたね。
いろんな想いもあると思うけど、本当に良かったね。
家族の絆とか、周りの人への感謝の気持ちとか、大切なことを教えてもらいました。
本当におめでとう。
そして伊調馨選手。
圧倒的な勝利でしたね。
４年前と同じ金メダルをとったって素晴らしいことですね。
強く在り続けるって本当に大変なことだし、並大抵の努力ではなかったんだろうなぁ。
お姉さんも自分のことのように喜んでいましたね。
本当におめでとう。
オリンピックを観ていると、スポーツの素晴らしさを改めて感じます。
たくさんの素晴らしい場面に立ち会うことができて幸せです。