いつとか、どことかは言いませんが…
所用を済ませる母を待つために、某ファミレスで時間を潰していました。
そこに現れた1組の親子、お父さんと4〜5歳位の男の子。
以前は、キッズメニューにエビフライがあるメニューがあったらしいのですが…
現在はメニューが変わって、なくなったと。
ないならないで、諦めるしかないでしょ?普通。
でも、店員さんを呼びつけて確認。
現在は提供しておりませんって丁寧に。
子どもはエビフライが絶対と。
ここのお店を辞めて、他に行く?って提案もNO!とのこと。
大人のメニューにトッピングとしては、提供されている様子。
それから、単品での提供はされていないと。
あなたじゃ話にならないから、分かる人呼んでくれる?と。
マネージャーさんを呼んだお姉さん。
マネージャーさんも説明。
現在はお子様のメニューでは提供していない。
単品での提供もしていない。
エビフライはハンバーグのトッピングとしては提供可能。
その他のメニューでのトッピングは承ってない。
など、ごく普通に…そして、ごく当たり前のような説明。
無いものはないんです。
というか、メニューに載ってないんだから、ないのは諦めるべきでしょ。
それに、あくまでも?サービスとしてトッピングで提供しているもの。
父親であるあなたが、諦めてハンバーグを頼んで、トッピングでエビフライを選択すれば良い話…
だと思うんだけどさ?
俺はこれが食べたいわけ。けど、これにはトッピング出来ないんだけど、どうしたらいいわけ?
って…もう、ドン引きです。
ここに出てこないメニューには、トッピングとしてご提供できません。
当たり前の返答に対して…
なんで?おかしくない?なんで出来ないわけ?
いいよ。もう。辞めよう。おかしいもん。こんな店。サービス悪くない?
あーもうやめやめ。電話してやろう。
と、席を立ち、帰られました。
…無いものはない。別なものにして。
そう、子供に教育するのも、親の務めではないかと思うのですが、親がこれだからダメなのか?
なんか、ものすごいお客さんを見てしまった気がします。
この感覚、おかしいのか?