某先生の言葉をすこーしお借りします。
敗者・失敗した人に足りないもの
①情報不足②慢心
③思い込み
情報不足は相手に関する情報や、環境や仲間の状況、考えられうる全ての情報が相当している。
相手の長所や短所を知るのはもちろん、自分のことも知っていれば、何度同じことをしても危機に陥ることはない。逆に、情報がなければ、どれだけのものを持っていても、上手く行かない原因にもなりうる。
いかに情報が重要か…
ってことなのかな。
努力は裏切らないという言葉はウソだと思ってます。でも、正しい場所で、正しい方向に向かって十分なされた努力は、裏切らない。この言葉が正しいのではないか。
やみにくもに戦いに挑んでは必ず負けてしまうということです。私はどういう生き方をするかということも戦いだと思ってます。
大企業に勤めていれば安泰
自分は毎日英会話やビジネススキルや経営理論の知識を磨いているから大丈夫だ
そう思い込んでいる人がいるとしたら、それは明らかに情報不足。
と、こんな感じだったかなー?
資格を持っているから…
持っているだけでは何にもならないと、なーは思います。
資格を取ったことに満足してはならない、資格を取って満足してはならない。
資格を取った瞬間から、それはプロであって、その仕事にプライドを持たなければならないのだと…。
資格はスタートラインに立ったに過ぎず、そこから勉強したり、技術を磨いたり…上を目指すことは当たり前であって、何もえらいことではないのだと。
スキルアップするのは、その世界にいること、居続けるには必要なこと、当然のことなのではないでしょうか?
ま、そのスタートラインにすら、立ててないのが…今のなーですが_| ̄|○
めまぐるしく変わる世界。
昨日の常識、今日の非常識。
日進月歩の世界。
何も言われないからいいのか…と言われたら、当然違うと思います。
言われないのは、もしかしたら、言っても仕方のないことだと、相手に諦められているからかもしれません。
もしかしたら、言う価値もないと思われているのかもしれません。
言われない=良い・大丈夫
ではないと言うことを念頭に置いて、物事を正しく判断し、理解し、そして改善して行く必要性を考え、より良い方向へ進んで行かなければならないのでは、ないでしょうか?
今の場所に胡坐をかき、自らの成長を止めてしまうのは勿体無い。
プライドが高いことは良いことです。
けど、今の状況に満足し、今よりも上を目指さず何もしないのは、慢心でしかないと…なーは思います。
不貞腐れたり、逆ギレしたり、感傷に浸ったり…否定されたことをさも自分が全て正しいかのように肯定するのは、簡単なことです。
でもこれだけ。
アドバイスをもらえるうちが華。
何も言ってもらえなくなった時、それはあなたの成長を、周りが諦めた時なのではないでしょうか?
出来る身体があって、出来る環境があって、出来る力もある(はず)なんだから…
やれ!